亀田ゆたか幼稚園

　函館新聞に引き続き、北海道新聞にも１７日の「餅つき大会」の記事が掲載されました。共に、実施日の翌日に報道されたのですから、ニュースバリューがあったのですね。新聞記事を抜粋して紹介致します。－北海道新聞「みなみ風」から引用－

【タイトル】　気分は正月 もちつき大会

　函館市美原の亀田ゆたか幼稚園で１７日、もちつき大会が開かれ、園児たちは「ペッタン、ペッタン」と元気に声を上げてきねを振るった。恒例のPTA行事。この日使ったもち米は３３㌔で、父母らは朝８時からもち米を蒸すなど準備を整えた。会場の遊戯室には紅白幕が張られ、早くも正月を思わせる雰囲気。園児はねじり鉢巻きを付け、一人ずつ交代できねを振るった。また、もちを小さく丸める作業も行い、つきたての軟らかな感触を楽しんでいた。年少組の角井亮太ちゃんは「もちは温かかった。丸くこねこねしたよ。手で伸ばして食べたいな」と、もちを伸ばすしぐさを交えて話していた。

「ペッタン、ペッタン」と声を上げ、笑顔できねを振るう園児