2013.12.1
お遊戯会~立派な発表をみせてくれた子どもたち~
本日、当幼稚園において、第42回お遊戯会が行われました。天候も思った以上におだやかで、新しいストーブの威力と子どもたちの熱意が、天まで通じたのでしょう!!
8時45分開門と同時に、徐々に車が入り出し、そのため開場時間を15分繰り上げての入場となりました。昨年は座るスペースが少なく立ち見が多かったのですが、今年は昨年の倍の椅子を用意し、皆さんに座っていただくことができました。
午前の部は、年少中さんによる発表です。年少さんは男女に分かれてのお遊戯を発表しました!男の子のなめこでは、大きな帽子を見て「わ~可愛い~」の言葉が聞かれました。女の子のプリキュアは、はなぐみもゆきぐみも、キュートな踊りや自己紹介でのポーズでたくさんの拍手をもらいました!
年中さんは合奏と舞踊劇です。合奏は、にじぐみ・ほしぐみの58名が、タンバリンとスズに分かれて、上手にリズムをとり元気いっぱいのステージを観せてくれました。舞踊劇は、それぞれのクラスの特徴が生かされており、ちょっぴり照れながら、また不安と緊張をいだきながらも、堂々と演じることができました!
午後の部は、年長さんによる言語劇と合奏です。12時15分開門と同時に、保護者と子どもたちが集まり始め、15分くらいでブルーシートの座席がいっぱいになりました。言語劇は歌あり、セリフあり、踊りあり…発表時間が25分と長いお話を、今までの中で最高のできで、とても立派でした。さすが年長さん!!見せどころを本番に合わせてくるところがすごいなと感じました。合奏は、かぜぐみ・そらぐみの61名、少ない練習時間の中で、完成度をあげるのによく頑張ってきたと思います。
最後に、本番に至るまで、保護者の皆様にご協力を仰ぎながら、本日を迎えることができましたことに、心から感謝申し上げます。