2010.11.11
餅つき大会の様子が、今度は道新「みなみ風」に掲載されました
5日に実施された餅つき大会。目下、園友会の三役さんたちは、全園児にプレゼントする写真(クラス集合写真と個人のスナップ写真)の袋詰め作業中。金曜日をお楽しみに。
以下、みなみ風に掲載された記事を紹介します。
亀田ゆたか幼稚園(函館市美原1、佐藤篤正園長)で恒例のもちつき大会が、冬の訪れの前に早くも開かれ、豆絞りを頭に巻いた131人の園児がきねを手に、懸命にもちをついた。PTAの園友会(澤田義治会長)が主催し、5日に行われた。八雲産のもち米「風の子もち」33㌔を蒸し、園児の父親らが粗くついたもちを用意。仕上げを担当した園児は臼の中にあるもちをついた後、小さな手で丸めていった。昨年は新型インフルエンザのまん延でもちつきが中止となったため、子どもたちはこの日を心待ちにしていた様子。川口梨緒ちゃん(6)は「きねは重たかったけど、楽しかった」と話していた。(松嶋加奈)