2011.11.18
餅つき大会の記事が函館新聞に掲載されました
昨日実施した「餅つき大会」の様子が、早くも本日、新聞に掲載されましたのでお知らせ致します。内容は下記(抜粋して紹介)の通りです。-函館新聞記事引用-
タイトル『もちつき元気よく』
函館市美原の亀田ゆたか幼稚園で17日、恒例の餅つき大会が開かれた。豆絞りを巻いた132人の園児がきねを手に、一生懸命に餅をついた。毎年恒例の行事で、PTA役員が中心に行っている。今回は33㌔のもち米を用意し、あんこやきな粉、砂糖しょうゆなどを付け、つきたてを味わった。父親らが力強い音を響かせる中、園児たちは臼の周りを囲み、興味津々の様子。次に園児が一人ずつ順番にきねを持ち、「ぺったん、ぺったん」と周りを囲む園児たちの声援を受けながら、元気いっぱいにきねを振りおろしていた。
この後は保護者たちの手伝いを受けながら、つきたての餅を丁寧に丸めた。きな粉などをつけ、みんなで試食すると、「おいしいね」と笑顔で頬張っていた。会場には米の炊ける甘い匂いが漂い、終始にぎやかな雰囲気だった。