亀田ゆたか幼稚園

今日は、年中さんと年少さんが熱帯植物園に行ってきました。
少し早めのお片付けをし、トイレを済ませ、給食の準備をしてから、ジャンパーを着て出発です。
どこに行くのか分かっている子がほとんどでしたが、「これからどこに行くのかな？」と聞いてみると、１番最初に「サル～」と答えてくれた子が…間違いではなかったのですが、つい笑ってしまいました。
植物園に着き、早速クラスごとに集合写真を撮りました。

サルを見ている時、太陽は出ていたものの、風が冷たく、少し寒いと感じる時間でした。サルを見るなり「わ～いっぱいだ～」と喜んでいました。筒に入ったえさを一生懸命取るサル、赤ちゃんを大事そうに抱えているサル、そして温泉に入っているサルは、とても気持ちよさそうでした。

園内に入るとモワッと蒸し暑く、「なんかにおいがする～」と鼻をつまみながら歩いている子もいたようでした。

魚、チョウザメ、カメ、インコ、…さまざまな小動物を見ている子どもたちは釘付けになっていました。カメは何匹いるかな？子どもたちからは２６、２７、２８…しかし橋の下にも隠れているようでした。
大きな葉っぱや木、サボテン、レモン、バナナ…バナナを見つけるのは、子どもたちの方が上手でした。また、「パイナップルだ！」「どれどれ？」「ほら～ここにあるじゃん」と、枯れた葉の切り口を指さしていました！？

日頃あまり見ることのない植物をじっくり見た子どもたちは、満足そうでした。